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母乳とミルクの併用

母乳不足の原因について

母乳不足にミルクを併用

母乳育児には、たくさんのメリットがあります。
例えば、、赤ちゃんの胃腸にやさしく栄養価が高い、ウイルスやアレルギーから赤ちゃんを守る、乳幼児突然死症候群の予防、産後の母体回復を後押ししてくれるなどが代表的です。
だからこそ「母乳を出したい、飲ませたい」というママの気持ちも切実です。
しかし母乳が出なくて悩んでいるママも決して少なくありません。

母乳不足に悩むママが楽しく子育てするための情報はこちら。

母乳不足になる原因は、主に授乳の回数と生活習慣にあると言われています。
母乳が出なくなってしまうと、どうしてもその回数が減ってしまいがち。しかし授乳の回数を減らしてしまうのはNG。母乳不足が進む悪循環を招きます。
「母乳が出るから赤ちゃんに吸わせる」のではなく、「赤ちゃんに吸わせることで母乳が出る」と考え、積極的に吸わせて母乳の分泌を促すことが大切なのです。

生活習慣が原因となっている場合は、
・偏った栄養バランス
・水分不足・冷え症や出産時の出血が多かったことによる貧血
・ストレス
などが考えられます。

栄養バランスの良い食事を摂ることはとても大切。
カルシウムやタンパク質、鉄、ビタミンなどを積極的に摂取しましょう。
また母乳の9割近くは水分。母乳を出すためには、ママがしっかりと水分を摂ることが基本です。
冷たい飲み物ではなく、常温や温かい物がおススメです。授乳期間中は3リットル程度の水分を摂るように心がけましょう。

また、血流を良くすることも重要です。
母乳の主成分は血液。体を冷やしたり下着の締め付けなどで血行が滞ると出にくくなります。
特に授乳期は乳房が大きくなる人が多いので、サイズの合わない下着などの着用は避けるようにしましょう。またママの体は妊娠中や出産時の出血などにより貧血を起こしやすくなっています。産後に貧血の状態が続くと母乳不足の原因になります。貧血は鉄欠乏によるものが殆どなので、鉄分の多い食品を積極的に摂るようにしましょう。

自分では気が付きにくいかも知れませんが、ストレスを溜めないことも大切です。
「母乳が出ない…」と悩んだり落ち込んだりすると、それがママ自身のストレスになってしまうことも珍しくありません。とりあえずは「吸わせてみる」ことを実践し、前述したものに気を付けてみても厳しいようなら、ミルクと併用するという手段を取りましょう。